ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2019.12.2 02:21ゴー宣道場

ステキなまんぷく。

今日は師範方との打ち合わせ。
イルミネーション輝く都会のど真ん中の、
とあるイタリアンにて。
おやつヌキで、ぐーぐーお腹が鳴ってます。

最近では、私が胃袋におさめる前に
「写真撮るんですよね」とさりげなく
高森先生が声掛けしてくださいます。
これで忘れずに済む!
さあ、今日はどんなステキなまんぷくが
待っているかしら。

まずは前菜からどうぞ

ぶり(だったかな)のこぶ締め、甘い!
真ん中の何とかカントカは、トリュフの
香りがふんわりと漂い、右側の白いのは
カリフラワーのパンナコッタ。
しっかりとカリフラワーの風味が味わえる
一品でした。
ああ~、もうこれだけで幸せっす。


こちらは鰹のタルタル。
チコリのほろ苦さと鰹のマリネでさっぱり。
サラダ感覚で、女子には嬉しすぎる。
し、しかしこのチコリ、上陸用舟艇に
見えてしまうのは私だけだろうか……。

このお店は、フルーツの冷製パスタが有名。
今日はどんなフルーツかなあとワクワク。
リンゴかな。イチゴかな。
と思ったら、な~んと洋ナシ!!!

フォークまでキンキンに冷えております。
全体としてはトマト風味なんだけど、
冷たくても旨味をしっかり感じられるし、
何よりフルーツとの組み合わせが絶妙で
世の中の常識を覆すよ、これは!!!

あ~、美味!
あ~~~、美味!!
ちょっと皆、堪能してるんだから黙ってて!!
(打ち合わせなのに本末転倒)



お次は、しっかりと食べ応えはあるのに、
やわらかなお肉さま。
ポルチーニ茸がザ・イタリアンって感じで、
食べきるのがもったいなかったな~。

ほかにもミートローフや温製パスタ、
さらには食後のチーズまであったのだけど
…………あれ。画像ない。
胃袋に入れちゃってるわ……。

それにしても、ステキなまんぷくでした。
小林先生、ありがとうございました。

さて、肝心の打ち合わせのほうは、
次回の東海ゴー宣道場の進行確認のほか、
来年2月の東京、3月の岡山のテーマまで
がっつり決めました!
小林先生からお知らせがあると思います。
また、来年はゴー宣道場発足10年。
参加者へのちょっとしたお楽しみも、
いろいろと検討いたしました。
正式発表まで少々お待ちを!

おまけ
今日は、もくれんさんから差し入れを
いただきました~~~!!!

パンダの肩たたき。

ぐっはぁ~~~。たまらん!
レアでピュアかつキュートなオーラが
出ておりますよ!
ぐふ、ぐふふ。
もくれんさん、ありがとうございます。
大切に叩かせていただきます
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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